ピアスを開けておしゃれの幅を広げたい!でも、自分で開けるのは心配・・・
そんな方に、病院でピアスホールを開けるメリットや上手な病院の選び方、ぜひ参考にしてみてください!

セルフで開けるとおこりやすいトラブル


[1]ピアスホールの破損、皮膚の断裂
ピアスホールを開けた場所が皮膚の際に近かったり、重いピアスや極太のピアスを無理やりつけると、
穴が裂けたりが破れたりしてしまうこともあります。ホールは皮膚の際から5mm以上離れたところに開けることが大切なポイントです。
もし太いキャッチのものをつけたい場合は徐々に太さを拡げていくようにしましょう。最初は極端に重いものも避けるようにしてください。
また、ピアスをしたままサウナに入ったり、スノーボードなどウインタースポーツをしたりすると、
やけどや凍傷を負う可能性がありますのでご注意ください。
[2]埋没
キャッチをきっちり締めつけたり、不用意に引っ張ったりすると、ピアスヘッドやキャッチが皮膚に埋没してしまうことがあります。
万が一このようなことになってしまった場合は、切開して取り除く外科手術で治すよりほかはありません。
残念ながらそうなってしまった場合は、ピアスホールを再び開けるのは難しくなります。
キャッチを締める際は、跡がくっきりついていたら締めすぎだと思ってください。特に耳たぶの厚い人は注意が必要です。
[3]ピアスホールのしこり
ピアスホールは、周囲の皮膚が硬く盛り上がってしまったり、しこりが出来てしまったりするケースがあります。
これは身体に侵入してきた異物を排除しようとする人間が持っている自然治癒力の働きによるものです。
腫れや痛みが伴わないのであれば、心配する必要はありません。
軟骨ピアスなどで大きなしこりが球状になってしまう肉芽は、ピアスの形や重さが合っていないことでてきてしまいます。
体質的な場合もありますので、病院で医師の診察を受けることをお勧めします。
[4]金属アレルギー
ニッケルやクロムなど、体液に触れると溶出しやすい金属に対し、過剰反応してしまう体質が金属アレルギーです。
腕時計やベルトなどでも皮膚が腫れ上がるくらいのアレルギーがひどい場合は、残念ながらピアスはお薦めできません。
不安のある方は、事前にパッチテストを行ない、アレルギー反応の有無を確認するようにしましょう。
チタンや純金など、アレルギーの危険性が少なめの金属を使用したものを選ぶことで、アレルギー症状を回避することもできます。
このようなケースでは、ポストだけでなく飾り部分やキャッチの素材にも配慮することが大切です。
[5]細菌感染
ケアが不十分だったり、ピアスホールに汚れがたまると細菌によって皮膚が炎症を起こし、ただれたり、膿が出たりするのが細菌感染です。
穴が完成しきらないうちは傷口があらわで、細菌に対して無防備な状態になっています。

細菌感染は、ホールを空けたばかりの時だけでなく、何年か経った後に起こったりすることも少なくありません。
汚れたピアスをそのまま使い続けたり、穴に太いポストを無理に突っ込んで傷つけたりすることもあります。
体調が悪く免疫力が低下しているときは、特に注意が必要になります。