しみ治療を希望して『肝斑』と診断される方がいます。
肝斑の方にしみ治療のレーザーを照射すると肝斑が悪化してしまいます。
肝斑の方には内服が有効とされていますので薬の治療と紫外線対策などのスキンケアで肝斑を薄くすることができます。
それだけで改善する場合もありますが肝斑の方にも照射できるピコトーニングというレーザーがあります。
ピコトーニングは弱いレーザーを照射することで上層のメラニンからターンオーバーによって排出します。
1カ月に1回の照射を約5回繰り返します。
痛みはチクチクする程度でダウンタイムもほとんどありません。
回数を重ねることで透明感のある肌へとなっていきますので肝斑の方におすすめです。